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お知らせ

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第34日本NCSLI 技術フォーラム開催のご案内&申込み受付開始

第34回 日本NCSLI 技術フォーラム 開催案内バナー

2026年10月28日(水)に、第34回 日本NCSLI 技術フォーラムを開催いたします。

日本NCSLI 技術フォーラムは、計量・計測標準、校正機関、試験所の関係者による研究、計測器校正、試験等に関する技術と管理の発表及び交流の機会として、1992年からボランティアにより継続して開催されております。

計量・計測に関する最新情報等が得られる絶好の機会として、是非多くの皆様にご参加いただきますようご案内申し上げます。

開催日時および会場

【開催日時】2026年10月28日(水)
■受付: 9:30~
■講演会: 10:15~17:00
■展示会: 10:50~15:30(※同会場にて併設)
■懇親会: 17:00~18:20
■2026年度 日本NCSLI 総会: 12:00~12:10
※12:10~13:50はお昼休憩を予定しています。
※役員・講演登壇者・サポートスタッフの皆様は、総会終了後(12:10~12:20頃)フォトセッションを予定しています。総会終了後、会場スクリーン前にお集まりください。

【会場】きゅりあん(品川区立総合区民会館)7Fイベントホール
(〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1)
★交通アクセス: https://www.shinagawa-culture.or.jp/curian/access.html

講演会


【10:15 – 10:20】

開会の挨拶

日本NCSLI 会長 / キーサイト・テクノロジー株式会社 山崎 陽生


【10:20 – 10:50】

数学的・物理的観点から見る標準偏差の本質

キーサイト・テクノロジー株式会社 八木 浩輝
講演概要
計測品質を支える測定の不確かさは、確率統計に基づく重要な概念である。しかし日常業務では算出結果を利用する機会が多く、その数学的意味まで踏み込んで理解する機会は限られている。本発表では、GUMに基づく不確かさ評価の概要を復習した上で、矩形分布、三角分布、U字分布などの基本分布を例に、分散・標準偏差の数式の背景にある考え方を紐解きながら、不確かさ評価を支える分散・標準偏差の本質に迫る。

【10:50 – 11:15】 休憩(展示会併設)


【11:15 – 12:00】

ジョンソンノイズ温度計測に関する実践的考察

Isothermal Technology Limited  Carl Baines / 山里産業株式会社 田畑 力也
講演概要
ジョンソンノイズ温度計測(Johnson Noise Thermometry. JNT)は、電気的にトレーサブルな一次温度計測手法として位置づけられるものであり、抵抗性プローブに生じるジョンソンノイズ電圧を、ジョンソン=ナイキストの関係式に基づき温度へ直接結び付けることによって実現される。本講演では、JNTの基礎理論、従来技術から最新の手法に至るまでを体系的に概説するとともに、その実用的応用について論じる。

【12:00 – 12:10】 2026年度 日本NCSLI 総会

【12:10 – 13:50】 昼休憩(展示会併設)

【13:50 – 14:20】

分光全放射束標準光源の校正

日本電気計器検定所(JEMIC) 後藤 竜也
講演概要
LED光源の性能評価において、全光束、色温度、演色性等の光学特性を正確に把握するためには分光分布の測定が重要となる。JEMICでは、LED光源の評価に必要な分光全放射束標準光源の校正を実施している。本発表では、分光全放射束の定義と必要性、従来の測光標準との関係、校正体系及び不確かさ評価について紹介する。


【14:20 – 14:50】

定電流駆動式(CCLD) 振動センサ用電圧増幅器の校正について

一般財団法人日本品質保証機構(JQA) 美濃羽 祥吾
講演概要
CCLD振動センサは、電圧増幅器から供給される定電流により内蔵アンプを駆動して使用される。多様な計測システムに対応したトレーサビリティ確保には、振動センサおよび電圧増幅器単体のISO/IEC 17025校正が重要である。しかしながら、校正信号と定電流の重畳により電圧増幅器校正が困難であった。そこで、この状況下でも校正信号の妥当性が担保可能な変換器を開発し、電圧増幅器の単体校正手法を確立したので報告する。

【14:50 – 15:30】 休憩(展示会併設)


【15:30 – 16:00】

村田製作所の湿度校正技術について
(信頼性向上とさらなる高度化を目指し)

株式会社村田製作所 光野 佳代
講演概要
株式会社村田製作所では、電子部品の品質をより良くするため、計測の信頼性向上とさらなる高度化を目的として重要な計測分野における校正技術能力の確保を進めている。野洲事業所では2024年度に湿度校正のJCSS認定を取得し、電子式湿度計にて20 ℃~25 ℃、相対湿度10 %rh~95 %rh、拡張不確かさ0.9 %rh (40 %rh~60 %rh)の認定校正サービスを開始した。本講演では、湿度校正のJCSS認定取得および当社の湿度校正技術の概要について紹介する。


【16:00 – 16:30】

熱量計による広帯域精密電力標準
―パワーアナライザの低力率電力校正のために―

日置電機株式会社 中村 倖
講演概要
コイル・コンデンサやPWM駆動インバータなどの損失を電気的に精確に測定するには、電力計測器の低力率電力校正を広帯域にわたって精密に行う必要がある。そこで、熱量計を用いた発熱測定により、直流電力にトレーサブルな低力率広帯域電力標準を構築する新たな手法を開発した。本手法によるパワーアナライザ校正不確かさは1MHzで143 μW/VA(k=2)と見積もられた。本講演では、本研究をまとめたIEEE TIM原著論文の内容を主に紹介する。


【16:30 – 17:00】

精密電気計測コンソーシアムにおける直流電圧の巡回比較

国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター(NMIJ, AIST) 松丸 大樹
講演概要
精密電気計測コンソーシアムでは、参加機関の測定能力の確認、及びそれらを通じた計測技術の普及・発展を目的として、巡回比較を実施している。直近では、2024年に第1回直流電圧巡回比較(公称10 V、1 V及び0.1 Vの3点)を実施し、2026年度以降には中間値や微小電圧の巡回比較実施を計画している。本講演では、それらの実施状況や準備状況について紹介する。

※講演プログラムは事前の予告なしに変更する場合があります。ご了承下さい。

展示会

※本年度の出展企業および展示内容につきましては、後日決まり次第発表いたします。

2026年度 日本NCSLI 総会

【日時】2026年10月28日(水)12:00~12:10
【会場】きゅりあん(品川区立総合区民会館)7Fイベントホール
(技術フォーラム 講演会場にて開催)
※技術フォーラム参加者(正会員)の皆様はご出席をお願いいたします。

参加費(会費)

★正会員
・一般/役員: ¥4,000- (税込)
・学生: ¥1,000- (税込)
※上記参加費(会費)には、会員資格ほか、技術フォーラム(講演会、展示会、懇親会)及び総会の参加資格が含まれています。
※学生会員は、原則大学生及び大学院生が対象となります。(未成年者の場合は、保護者の同意を得てご参加ください。)

★賛助会員
賛助会員については、別途事務局まで(お問い合わせフォームより)お問い合わせください。

※会員の詳細については、日本NCSLIのメンバーシップをご確認ください。

定員

★一般/学生: 140名

お申し込み方法

下記サイト(Peatix)よりチケットをお申し込みください。
日本NCSLIのメンバーシップ及び会則、Peatixイベントページの記載事項(「参加に関するご案内と注意事項」等)を事前にご確認の上、ご希望のチケットをお申し込みください。

Peatix

主催

【主催】日本NCSLI
日本NCSLI (NCSL International - JAPAN)

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